ネットアングラの世界

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よくipとかWindws100%とかがネットアンダーグラウンド(違法サイト)の世界をやっていたり、こないだは宙出版から「秋葉原の黒幕」なんて本が出てたけど前者は大体Winny代わりに使える著作権無視サイトの情報がメインだし、後者はメイドが半分を占めてたりしてぬるいぬるい。

きのうは歌舞伎町の寿司屋でもっとディープな世界の話をしていた。いわゆるネットゲーム内で、不正にアイテムを増やした通称ファーマーたちが作ったアイテムを日本人に売買し、ゼロから発生したお金が、中国に何十億何百億という単位で流出していたりする現実がある。これらに詳しく取材もしている人(仕事中でも家でも遊んでいる人とも言う)がいるのだが、それこそ全部ネット業界の本当のこと書いたら面白い本できるのにねぇ、っていう話をしていた。何局かはテレビ局も上海あたりまで取材にいったりしてるが、中国の人はビジネスには貪欲で、下の人は劣悪で監禁状態なのに上の人はIT長者になっていたりしている。ネットゲーム1つでも、国際社会を巻き込んだひどい労働の現実と十代~二十代のオタクから巻き上げた小金の大量海外送金の実態がある。


日本でも今をときめくゲーム屋さんだって元は賭博には必須の花札屋さんだったり、それこそもともと「アーケード上がり」のところには、倒産したところが多いが露骨な企業舎弟系メーカーで利益は上納されてるという所だって沢山あったし(上場した今はしらんが)、そのへんのトップの人たちが昔は夜な夜な新宿で遊んでそんなことを言っていたので、酒飲み話だけどもわりと情報の確度は高い。オタクのお金は長くアングラ社会にわずかながら流れこんでいる。
今の携帯コンテンツ屋さんだって、NTTやauが厳しいから直接的には見た目の資本関係は問題なくても、投資組合などがよくわからない所だったりかなり怪しい素性のメーカーもある。アキバの風俗だって元々「(俺以外が)ここに風俗作ったら潰してやる」と豪語していた地元の怖い人もいたし、別のとあるオタク風俗の人は不動産業だったし、堅気なオタク風俗の人でも某組の圧力に怒っていた人もいた。アキバ路上の不正売店だって、取材したところ、とある組が全て一律管理していて勝手には出せないという現実がある。元々アキバも闇市の流れだし、バッタ商品が多いから、歴史的にももっときつい逸話がいろいろあると思うんだけどなぁ。
ところでやっと最近TVも採り上げるようになったけど、若者の、携帯日雇い・ネットカフェ難民の問題とかもあるしね。ちょっとそのへんには興味はあるのでマニュアルでもつくろうかな。

あと半分くらい、もっといろいろ書いたけど一旦削除した。
とにかくオタク向け媒体は適当に作られがちだが、オタク業界ほどイメージと実態の違うものはないので(市場規模など=オタクは欲しければなんでも買うから不変、儲かってるのように言われているが、実際彼らも失職などで収入が減っているから消費は減っており、実態としては業界は縮小している)。総研系の資料はちょっと信頼できない。また、年よりも幼い考えの人も多いオタク業界ではあるが、ゆっくりとは成長していっているから、彼らも再版ビジネスとかは気持ちよく騙されてやる余裕は相変わらずあるとしても、かつては業界の中でのぐるぐる巡るサイクルがあったのだが、今はどこか外部に不正搾取され、だんだんと「質が細っている」ことには気がついて来ているだろう。評価に値するアニメがいくつあるかを考えればわかることである。
ところで今、ネット社会の人たちにとって共通のアングラ対象は今はJ●SRACにつきるのかもしれない。Youtubeとの話し合いでも「殴り合いになるかと思ったが、そうならなくてよかった(文意)」とか言ってるような連中だ。これが翻訳されて世界に流されてるということも知らないのだろうか。かつて小林亜星がトップを張っていた頃はもっと親近感ある団体だったのだが、分配率の悪さや明細不発行、不動産関連などいろんな問題点が地道にネットや週刊誌では暴露されている。
しかし、露骨に損得のあるネット業界(漫画業界の版権も管理するという話もある)と違って、一般社会では業界団体にはさほど興味もないので、話題にもならないのが難しい所だ。

なんだったっけ、マナーが悪いとか粛清されて忠誠心を見せた閣議、笑っちゃいました。某会社を思い出した。というかまんま1年遅れで国会が一民間会社と同じことをやってるのにこの国はダメだなと思った。(つい森氏と間違えてたが違う人が言ったのね。)

50代のおっさんです。