2008年10月5日
2008年10月7日
上司はよくキャバクラにいくと、かりそめの職業を名乗るプレイを楽しむ。ひとときの季節工気分を味わったり、まわりの人(新人アルバイトなど)をいきなりガラス屋にしたり漫画家にしたりする。一期一会のキャバ嬢だから嘘をついてもその場の楽しさを面白がるためにやっているものなのかと、もしかしたら新人の脳の回転のよさを確認しているのかもとか新入りの当時は思っていたが、よく考えたらリアル社会でも、彼は近隣には陶芸家と名乗っていた。 それは遅い時間にマンションを出て行く自分を説明するのがめんどくさかったのだろうが、もし近所の人に作品を見せてくれとかいわれたら墓穴を掘るのでは…
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