スズキの軽自動車の特徴的な丸目がデザイン的に気になっている
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スペーシア ギア |
あんだけホンダシティ派だった鳥山明先生のDr.スランプ。平成になってスズキハスラーのCMに入ってきた時は裏切り感を感じてたのだが、ホンダ車に遊びがなくなった今、スズキ車のあの車の顔や個性は鳥山さんが好きそうだなと今気づきました。— tx (urashinjuku) (@urashinjuku) September 11, 2019
スズキのデザイン部門はどこか外国のようだといっている人がいたが、よくわかる。突然変異的ではある。そして、走りもよくなっているじゃないか。 ただ、ディーラーはスズキの場合結構冷たかったりするという噂を聞く。そりゃもともとは業務用車みたいなポジションだしな。客商売として洗練されていないんだろう。そういう人には「ハスラー」が「フレアクロスオーバー」「スペーシアギア」が「フレアワゴンカタフスタイル」という名前でマツダにOEMされているので、マツダディーラーで買えばよいという選択肢が提供されているのはすばらしい(単にマツダに軽自動車ラインナップがないので提供しているのだろうが)。 ということで、死ぬまでにはこちらも乗りたいものだなとは思っている。ひとつやることを飛ばしてしまったので、その分を取り返したいという気持ちなのかもしれないなあと。ハスラーは現行だとこういう顔で全体に角張りを曲線で緩めた車体と丸目が特徴。スペーシアギア、クロスビー、ラパン、ジムニーシエラ(これだけ車体が角い)も似た系統。どれもターボや最高グレード推奨 pic.twitter.com/hMyyhRyqVm— tx (urashinjuku) (@urashinjuku) September 12, 2019
追記:スズキ車、デザイン部門は完璧なのだが、安全性について、エアバッグを軽視している姿勢が気になる。少なくとも、なにかでぶつかれば横転しやすいハイトワゴン車、エアバッグ・カーテンエアバッグ・サイドエアバッグの3点を装備するものだけを購買対象としていきたい(そうなると現行スペーシアギアは落とされるし、ハスラーも多分2019年のモーターショーに出たハスラーコンセプト以降しか対応してこないと思うんだよな…)。やっぱ妥協してホンダかな…。ちなみに軽だと、意外にも女性スタッフ陣が開発したダイハツミラトコットが全装備している。
▼楽天で古いクルマを処分。高く買い取るところを教えてくれる。
▼軽自動車のすべて、昨年版はスペーシアギアが表紙だったが……タントも最近のは結構な装備だよなあ。
▼スペーシアギアのXZターボ(最上級)がローンも利率安めで買える