すぐやる系の女子と飲む
聞く限り、いわゆる男子側の選定眼を無視というか、結局恋愛への過程としての「焦らし」を全省略してしまうので、男子の盛り上がりのスピードを上回る、と。「おいおいこんなに早いのかよ」と言われがちなんだそうです。それが恋愛としては続かない理由なんじゃないかなぁと思うんですけど。というか、生物学的には良いオスを探しつづけてるんだからまぁ、一ヶ所に落ち着かないのは問題なものの、間違ってはいないような気はする。
僕は理解の幅が広いのと、あとは単にお金がある時は人には奢るようにしているので、あっちも奢られだけに来ている感じで、案外気が楽です。まあ心になんか抱えてる人とは話しやすいんですよね。
あとその人と友達に教えてもらったのはバリアンリゾートが素晴らしいと。天蓋(てんがい)つきベッド、花で埋まった風呂(誕生日のみ)、マッサージチェア。女子同士(そこに男がいる場合もあるが)とかで泊まる時に電話予約の上使っているそうです。確かに混むので電話予約っていうのはありだろうねぇ。非セックス目的(ある時もあるんだろうけど)で使ってるのはいいですね。酔っ払って家まで帰るとき、そのへんの喫茶店や漫画喫茶で適当に寝るよりは、お金は張るものの交通費相殺でいくらかは減るだろうし、そのほうが気持ちは良いだろうなぁ。
なんで、相容れないタイプの人と話があうのかというと、「(もっと楽しいことがあるんじゃないかという)享楽主義」であり「破壊型」であるところなんでしょう。ただ、楽しさを求めているライフスタイルが昨今の経済動向に似合わないところも十分自覚しているんですよ。消費はあまりしない、もしくは一点主義で他は自粛しているのが今の若者で、貯蓄だってしているわけで。
享楽系の人たちに共通するのは、たとえば信用に問題がある(例:カードを剥奪されている等)点。まあ深夜から酒飲んでるような人にしっかりしている人なんかいないよなぁ。まあでも薬系の人たちとかよりはいいです。クスリやマリファナに手を出していると思われる私の知る人(とは言っても現場は見ないようにしているのでわかりませんが)に共通しているのは、例外なく不幸になっている。10人くらいは、ダメになっているのに思い当たる節があります。
なんかこういう、やっていることによって傾向がにていく点とかはもっと研究でもしてみたいような気がする昨今です。
彼女たちを帰して、またそんなことを思いながら、空を見上げながら眠ってしまって、エイサー祭りさえ見れなかった今日なのでした。
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